【モンハンクロス攻略】ハンマーで「ダイミョウザザミ」を倒すコツ
盾蟹「ダイミョウザザミ」。
モンハン2シリーズにて初登場、その後は姿を消していたが、モンハン4Gにて復活。今作モンハンクロスでも続投となりました。ヤドカリをモチーフとしており、背中に角竜類の頭骨をヤドとして背負っています。
本動画は「ダイミョウザザミ」戦を、ハンマーの「ギルドスタイル」で攻略する内容となっています。
ハンマーにおけるダイミョウザザミの攻略方法について、動画と合わせてチェックしていきましょう。
【ダイミョウザザミの弱点と破壊可能部位】
ダイミョウザザミの弱点部位は「頭部」、弱点属性は「火」もしくは「雷」となっています。
打撃属性の場合、部位としては次点で「胴体」がダメージを通しやすく、その他の部位でもさほど減衰されません。
破壊可能部位は「ヤドの2段階」と「爪」の2ヶ所となっています。
しかしヤドの耐久値は高く、特に下位のダイミョウザザミ戦ではヤドの破壊を終える前に相手が瀕死になってしまう事もしばしば。
破壊報酬の「朽ちた真紅の角」が欲しい場合、捕獲報酬でも獲得できる事があるので、もし破壊が難しい場合は捕獲するようにしましょう。
【ハンマーでの戦い方】
ダイミョウザザミとハンマーの相性は良く、どの部位を攻撃してもダメージを通すことが可能です。特に「爪」と「脚」のダウン値が低く設定されているため、「頭部」に固執せずに側面から攻撃し、ダウンを奪ってから「頭部」を狙うようにすると安定するでしょう。
ダイミョウザザミが爪で前面を覆い、足を畳むような耐性を取っている時は「ガード状態」となっており、「全身の肉質が大幅に硬化」した状態になります。
この時に「音爆弾」か「小タル爆弾」を当てるとガード状態が解除され、ダウン状態になるため、ガード中は攻撃せずこちらを狙いましょう。
またこのガード状態ですが、「爪の破壊を終えている場合、ガード中でも爪の肉質は変化しない」という性質を持っているため、ダイミョウザザミ戦では先に爪の破壊を優先するのも有りです。
地中からの突き上げ攻撃は要注意!高い威力かつ連続で繰り出してくるため、1度避けても油断しないようにしましょう。ヤドが竜の骨であるためか、この攻撃は「龍属性攻撃」として設定されています。上位や獰猛化クエストの場合、龍耐性が低い装備だととんでもないダメージを受けますので気をつけるように。


