第9回「撫民(ぶみん)政治の誕生」。“民の幸せこそが武士の喜びである”-鎌倉幕府の新たなリーダーとなった北条時頼は、民にやさしい撫民政治を行いました。どうして時頼は民をかわいがるような政治をやろうとしたのか?鎌倉時代に展開した鎌倉仏教のひとつ「浄土真宗」の教えとの関連から考えてみます。
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