平素よりお世話になっております。日本国政府のアイデア官僚と申します。
さて今回、私の100問インタビュー全編公開となりました。こんなの誰が待ってるんだろう、というのが正直な感想です。確か1問目でそんなこと言ったかも。だれか1人でも楽しんでもらえたらありがたいです。
アイデア官僚、略してアイ官という呼称が、結構気に入ってます。語感がいいなと思ってます。
とはいえ最初は結構違和感ありました。「アイデア官僚」の初出は、雷獣チャンネル発足後2本目の動画のエピソードトークの中です。
4年前くらい、高校の文化祭でお笑いをやった仲良しグループでYouTubeをやろうとなり、その中にいた私も当然誘ってもらったものの、「官僚なるしやめとくわ、企画とかだけ協力したい」と言っていたところ、動画みたらかべちゃんに勝手に命名されていた、という経緯でした。
それからしばらく経って、画面外の声だけやモザイクなどで何度か出させてもらうようになったのですが、本当に出役は難しいです。
特に私は身バレも避けたいので、自分そのままというよりはキャラを被ってそれを演じなければならないし、とはいえ仕事も仕事なので、言えること限られてるからめちゃくちゃ抽象的なことか大嘘しか基本言えないです。
なんなんですかこのアホみたいに制約多いゲームは。難しすぎるだろ。てかなんでこんなことやってんの?金ももらってないし頼まれてもないのにマジで何?と、圧倒的な一人相撲に陥ってることに時たま驚愕せざるを得ません。
そんな謎キャラであるアイ官というキャラクターは、雷獣にとって一体なんなのかといえば、料理にとっての三つ葉やパクチーみたいなものかなと思います。
というか、そうありたいという願望かも。
要すれば味変グッズというか、決してメインの具材じゃないけど、深みだったり締まりを全体の印象に付加する役目でありたい的な。
それで言うと、この動画はパクチーサラダみたいなやりすぎ感があるかもしれません。好きだけどメインになるのはちゃうねんなと。人によっては卓上調味料丸呑みさせられたみたいな意味不明な動画で、殺すぞ〜!となるかもしれません。誠意の残業丼を差し上げます。
長々とすみません。
最後にですが、お願いです。
〜コメント欄に続く〜