西行とは平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて活躍した武士です。
俗名は佐藤義清で、16歳頃から徳大寺家に仕えた後、鳥羽院の北面武士として奉仕していたとされていますが、保延6年(1140)23歳の頃に出家し、後に西行と称しました。
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