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【龍が如く7】無職の成り上がり【11章】
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【前回のあらすじ】
荒川真斗は十数年前に青木遼という人間に成り代わり、
政界進出を果たしたのではないかと春日達は考えていた。
その頃、コミジュル内の偽札製造施設を暴く為にブリーチジャパンの皮を被った
近江連合が乗り込んで来る。
春日らは侵入を防ごうと立ち向かうも近江連合の若頭補佐である
石尾田らを相手に苦戦を強いられる。
ソンヒは偽札と荻久保との繋がりを知られる訳にはいかないとし、
証拠隠滅のために施設を焼き払うという苦渋の決断をする。
ブリーチジャパン代表・小笠原の尋問により、
青木遼と荒川真斗は同一人物であることが分かる。
青木は近江連合を資金源としており、近江の異人町進出は 青木の指示だった。
そして青木の思惑通り、肉の壁内でクーデターが勃発。
春日達はハン・ジュンギと共に死闘の末ナンバの助けもありクーデターを鎮圧。
横浜流氓総帥の趙を救出した。
安堵の中、春日の弟分であったミツが現れ
「荒川真澄が近々あるバクチを打つため、多くの仲間が必要になる」と告げた。


